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📦年末前の物流ピークに備え

四国倉庫株式会社の更新担当の中西です。

 

 

📦年末前の物流ピークに備え

 

11月下旬になると、物流業界は“年末モード”に突入します🎁

ブラックフライデー、ボーナス商戦、ネット通販セール、
お歳暮や冬物衣料など、荷物量が一気に増加📦✨

運送業界にとっては“最も忙しく、最も気を引き締める時期”です。
今回は、そんな11月の現場での準備と対策を紹介します💡


🚛 1. 配車と人員体制の見直し

年末に向け、通常の倍以上の配送依頼が舞い込みます。
そのため、11月初旬には配送ルートと人員配置の再構築を行います。

・ドライバーの稼働状況を可視化
・中距離・短距離を分担
・車両整備スケジュールを前倒し

この段階でしっかりと体制を整えておくことで、
12月の繁忙期も安定した配送が実現できます📅✨


🔋 2. トラック整備とタイヤ交換

11月中旬〜下旬は、車両の冬仕様点検が欠かせません。

特に、
・スタッドレスタイヤへの履き替え
・バッテリー・冷却水の点検
・暖房装置・デフロスターの確認

これらは冬本番を迎える前に行うべき“必須メンテ”です⚙️

トラブルゼロで走り抜けるために、
11月の整備が運送品質を左右します✨


💬 3. ドライバーの健康管理

長時間の運転が続く繁忙期。
一番大切なのは「ドライバーの健康」です🚑

体調不良や疲労による事故を防ぐために、
・仮眠スペースの確保
・夜食・軽食の支給
・健康チェック表の導入

など、会社全体でサポート体制を整えています💪

「人を大切にすること」が、安全運行の第一歩です🌿


🎁 4. 荷主様との連携強化

年末の混雑を避けるため、
荷主様と納品スケジュールの前倒し・分散配送を相談します📦

お互いに協力しながら、
「無理のない納品」「確実な輸送」「遅延ゼロ」を目指します。

物流は“人と人のチームワーク”で成り立っています🤝✨


🌸 まとめ

11月の準備が、12月の成功をつくります📆
寒さが増しても、トラックのライトは力強く前を照らす。
荷物と一緒に、安心と信頼を届けるために――
今日も全国の運送スタッフは走り続けています🚛💨✨

 

🧭安全運転の裏側

四国倉庫株式会社の更新担当の中西です。

 

 

🧭安全運転の裏側

 

運送業において最も大切なのは、
どんな季節でも変わらない“安全第一”の姿勢です。

特に11月は、交通事故が増える傾向があります。
日暮れが早く、気温が下がり、気持ちも焦りやすくなる。
だからこそ、私たちはこの時期、安全運転への意識を強く高めています⚙️


🚦1. 朝礼と安全ミーティングの習慣

私たちの現場では、毎朝の点呼で
「今日も安全運転でいこう!」という声をかけ合います📢

朝礼では、
・天候と路面状況の共有
・前日のヒヤリ・ハット報告
・今週の重点安全項目

を確認します。

これは“形式”ではなく、“命を守る準備”。
安全運転は、一人ではなく“チーム全員”で作るものなんです💪


🧤2. 運転前点検の徹底

エンジンの音、タイヤの空気圧、ランプの点灯、ブレーキの感触――
運転手は、出発前に必ず自分のトラックを“感じる”ように点検します👀

どんなに最新の車両でも、最後の安全確認をするのは人。
「これで大丈夫」と言えるまで、妥協はしません✨

点検とは、トラックとドライバーの“対話”なんです🚚


🕯️3. 夜間運行と集中力

11月は夕方17時前には暗くなり始めます。
特に長距離運転では、夜間走行が多くなり集中力が試されます。

私たちは、90分〜120分ごとの休憩を必ず取り、
水分補給と軽いストレッチでリフレッシュ🧘‍♂️

“走り続けること”より、“安全に走りきること”を最優先に考えています✨


⚡4. プロドライバーの誇り

運送業のドライバーは、単なる運転手ではありません。
お客様の信頼を預かる「物流のプロ」です📦

納品時間を守ること、荷物を丁寧に扱うこと、
安全な走行を継続すること――
すべてが、社会全体の信頼を支える行為です。

だからこそ、11月も冷たい風に負けず、
私たちはまっすぐに走り続けます🌬️🚛✨


🌸 まとめ

安全運転は、当たり前のようで一番難しいこと。
だからこそ、私たちは毎日“基本”を積み重ねています。

誰かのもとへ荷物が届くその瞬間まで、
ハンドルの先には「安心」があります💡🚚

秋から冬へ

四国倉庫株式会社の更新担当の中西です。

 

秋から冬へ

 

11月。
秋の深まりとともに、街の景色が冬支度を始めます。
木々が色づき、朝の空気が少しずつ冷たくなり、
トラックのフロントガラスがうっすら曇る季節です

そんな中でも、運送業は毎日休むことなく走り続けます。
食品、資材、医薬品、衣料品――
生活を支える“すべて”が運送によって動いています

今回は、そんな季節の変わり目における運送現場の工夫と想いをご紹介します✨


1. 朝晩の冷え込みと路面の変化に注意

11月は日中と朝晩の温度差が大きく、
早朝・夜間の運行では路面の凍結が発生することも。

特に山間部や橋の上などでは、気温3℃以下で“ブラックアイスバーン”になることがあります⚠️
見た目では分からないため、運転中の警戒が欠かせません。

私たちが行っている対策
・朝の出発前にタイヤ・ブレーキ点検を徹底
・走行ルートの気温・湿度を事前確認
・必要に応じてスタッドレスタイヤへの切り替え

一人ひとりの安全意識が、“荷物の安全”にも直結します。


2. 食品輸送における温度管理の徹底

秋から冬にかけては、“常温品”でも冷えすぎる環境になることがあります。
特に青果・乳製品・飲料などは、外気温が低いと品質が変わってしまうケースも。

そのため、11月以降は保冷車・加温機能付き車両を活用して、
最適温度を保ちながら配送します❄️

「届けるだけでなく、最高の状態で届ける」
それが、私たち運送業の誇りです✨


️ 3. 夜間運行の安全確保

冬が近づくと、日没が早くなり、夜間運転が増えます。
暗闇の中での走行は、視界が狭く、危険が多い。

だからこそ、照明のチェックは命綱です
・ヘッドライト・テールランプの点灯確認
・反射板・サイドマーカーの清掃
・バックカメラの視界確保

これらを徹底することで、事故を未然に防ぎます。
「暗闇の中の光」こそ、私たち運転手の信頼の証です


4. 季節の物流ニーズ

11月は、秋の味覚や冬支度の商品が動き始める時期。
柿・りんご・さつまいも・お歳暮ギフト・防寒用品など、
季節の移り変わりがそのまま物流を動かしています

1件1件の荷物には、お客様の想いが詰まっている。
その想いを安全に、確実に届けることが私たちの使命です✨


まとめ

11月は、“冬を迎える準備”と“運送の責任”が重なる季節。
気温、時間、交通、そして人の安全――
すべてに心を配りながら、今日もトラックは走ります。

「誰かの暮らしを支えている」
その誇りを胸に、私たちはハンドルを握り続けます️✨